
北海道新聞社が、道南エリアの高校生・高専生・大学生・大学院生・短大生・専門学校生を対象に、学生×企業で地域課題に挑む「道南ビジネスアイデアコンテスト2026」を開催。2026年1月23日(金)までの期間、未来を変えるアイデアを募集中だ。
同コンテストのプラチナパートナーは函館トヨタ自動車、ゴールドパートナーは曲小 小倉工務店、渡島信用金庫、電源開発、シルバーパートナーは辻木材、東興アイテック。その他、地域の未来づくりに共感した多数の企業・団体の協力を得て開催される。
学生と企業が共に学び・考え・形にするコンテスト

近年、道南の高校生や大学生が地元企業と連携し、新商品やサービスの開発に挑戦する事例が、新聞や各種メディアで取り上げられるようになってきた。若い感性と企業のノウハウが交わることで、新たな価値が生まれる瞬間が注目を集めている。
一方で、こうした取り組みはまだ一部にとどまっており、多くの学生や企業にとっては「挑戦したいが、機会がない」というのが現状だそう。人口減少や若年層流出といった課題を抱える道南において、次世代人材が地域や企業と関わり、挑戦できる場を継続的に創出することが求められている。

こうした背景から、学生と企業が共に学び、共に考え、共に形にする場として「道南ビジネスアイデアコンテスト2026」の開催が決定!道南に眠る可能性や魅力を掘り起こし、地域課題の解決や新たな産業創出につながるビジネスアイデアを募集するもので、学生と地元企業が連携しながら実現性の高いアイデアを育てていくことを目的として行われる。
“道南の未来を明るくするビジネスアイデア”を募集
「道南ビジネスアイデアコンテスト2026」では、U18部門(高校生・高専生)/U26部門(大学生・大学院生・高専生・専門学校生)にて、“道南の未来を明るくするビジネスアイデア”を募集。学生が自由な発想で考えたビジネスアイデアは、パートナー企業や審査員との対話・フィードバックを通じて磨き上げ、2026年3月28日(土)の最終審査会で発表される。
最終審査では、専門的視点を持つ審査員、地域企業、会場来場者や放送・配信を通じて参加する地域住民といった複数の視点を取り入れた評価が行われるとのこと。地域全体で学生の挑戦を後押しする仕組みが構築されている。

各部門の最優秀賞には、賞金30万円を授与。そのほか、パートナー企業による企業賞なども予定されており、受賞後の事業化や共同開発につながる可能性もあるという。
今後も、道南に継続的な挑戦の循環を生み出す
北海道新聞社は、「道南ビジネスアイデアコンテスト2026」を単発のイベントに終わらせるのではなく、ワークショップや交流企画、企業との連携機会などを通じて、道南に継続的な挑戦の循環を生み出すことを目指しているとのこと。
学生にとっては「一歩踏み出すきっかけ」となる場を、企業にとっては「次世代人材や新しい視点と出会う場」を提供し、地域全体で未来を育てていく取り組みとして発展させていくとしている。
「道南ビジネスアイデアコンテスト2026」詳細は、公式サイトおよび公式LINEにて随時発信。この機会に、“道南の未来を明るくするビジネスアイデア”を提案し、地域課題の解決に挑んでみては。
■道南ビジネスアイデアコンテスト2026
応募期間:2026年1月23日(金)まで
最終審査会:2026年3月28日(土)
開催形式:対面+オンライン
公式サイト:https://adv.hokkaido-np.co.jp/pr/donan-bizidea
(佐藤ゆり)